2020年災害
2020年(令和2年)災害一覧
マグニチュード5.5、震源の深さは10 km。最大震度5強。
停滞する梅雨前線と湿った空気の影響で西日本や東海を中心に線状降水帯が発生、停滞したため、断続的に激しい雨が降り
川の氾濫による大規模な浸水や土砂災害などの被害が相次いだ。鹿児島県鹿屋市鹿屋では、1時間雨量109.5mm、24時間雨量
496.0mmを記録するなど記録的な大雨となった。
主な氾濫河川(決壊含む)
・球磨川(熊本県)
・吉野川(徳島県)
・彦山川(福岡県)
・筑後川(大分県)
・大分川(大分県)
・最上川(山形県)
・江の川(島根県)
・飛騨川(岐阜県)
死者84名、行方不明2名、負傷者30名(うち重傷者8名)
住家の全壊1,602棟・半壊4,494棟・一部破損3,117棟、床上浸水2,645棟・床下浸水5,821棟。
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